マニキュアを落としたら爪が黒くなっていた!原因と対策は?
マニキュアやジェルをしていたら落とした時、爪に黒い点ができていた!
という経験がある方はいませんか?
私自身マニキュアが大好きで出掛ける際にはするのですが、
そのまま何週間も落とさずに過ごしてしまうことがあります。
そしていざマニキュアをオフしてみると、爪の中に黒い点がある…
ということが何度かあったんです。
同様の経験をした方はいないのかな?と調べてみたところ、
結構多くの方が似たような経験をして悩んでいるようでしたので
今回はマニキュアをしてて爪が黒くなる原因について
自分で調べたことをまとめてみようと思います。
スポンサーリンク
マニキュアをしていて爪が黒くなる原因
マニキュアをしていて爪が黒くなる原因についてピックアップしてみました。
① 内出血・爪下血腫(そうかけっしゅ)
爪が黒くなる原因の一つには、爪の下で出血していて爪が黒っぽく見えるものがあります。
ドアに手や足をはさんだり、重いものが当たった、合わない靴を長時間履いていた等々、
爪の上に外部から強い負荷がかかると爪の下で内出血することがあります。
内出血の場合、時間の経過とともに黒い部分は一緒に移動してゆき、
数か月で黒い部分は完全に爪の外に出ますので、爪を切ってしまえばなくなります。
② グリーンネイル
ジェルネイルをしていると「グリーンネイル」という症状が現れることがあります。
グリーンネイルとは爪のカビのことで、痛みはなく爪が緑や黒っぽく見えるのが特徴です。
付けてしばらくしてジェルネイルが浮いてきたときなど、
自爪とジェルとの間に菌が繁殖することで、カビが発生することでグリーンネイルになります。
グリーンネイルは菌が繁殖して起こる症状なので、爪を清潔に保つことが一番の対策になります。
グリーンネイルになってしまったら、ジェルネイルはしっかり落とし、爪を短く清潔にしましょう。
軽度の場合はヤスリなどでファイリングすれば落とせることがあるそうですが、
重度になってしまうと自分で処置することは難しくなってしまいます。
早めに病院に行きましょう。
③ 色素沈着・ホクロ
メラニンによる爪への色素沈着やホクロの細胞で爪が黒くなる場合があります。
この場合は爪の縦一直線に黒いライン(黒色線条)が入ることが特徴です。